2011年11月10日木曜日

2011.11.06 雨の八雲ヶ原


2011.11.06 八雲ヶ原(比良)
行程:JR比良〜イン谷口〜青ガレ〜金糞峠〜八雲ヶ原〜北比良峠〜ダケ道〜イン谷口〜JR比良
メンバー:私、上の娘(8歳)
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仕事が連休なので、この11月6日、7日は比良でテント〜♪と決めていたのですが生憎、またしても、やっぱり、天気は下り坂。土曜日の夕方から日曜日にかけては雨。

大雨暴風でなければテントでもまぁまぁ、過ごせるでしょうがそれでも不自由だしなー。という事で、日帰りに変更。15時頃から雨ということなので、金糞峠からびわ湖バレイに抜けてゴンドラで下山するかいな?と考えていましたが、12時頃から小雨が降り出し今後の天気の怪しさ満点になってきたので、最終、金糞峠から奥の深谷源流部を経由して八雲ヶ原を周り、北比良峠からダケ道で下山となりました。



より大きな地図で 2011.11.05 八雲ヶ原 を表示



8:09 JR比良に到着。山は真っ白なガスに覆われています。今日はタクシーの手配もしていません。荷物も軽いしね。という事で、イン谷口に歩きます。

9:18 大山口のダケ道と青ガレ方面の道との分岐。山姿は見えず。あたりも薄暗い。


暗いとちょっと心細い
9:57 青ガレ。登りで使うのはずいぶん久しぶりだ。
慣れたもの
11:03 金糞峠。もう雨が降り始めていてカッパ着用なり。雨だとめんどくさくて、お昼ご飯はなんと握り飯だけ(笑 ラーメンのお湯を沸かすのが面倒になるとは、何とも雨効果。他の登山客と「雨、予定より早いですよね。」という会話をしつつ、今日はびわ湖バレイ方面はあきらめ、この辺をくるっと回って、同じ道で降りるかダケ道で降りるかしようと決心。
赤や黄色の葉っぱも

ガスでぼやけている


11:25金糞峠を出発。奥の深谷の源流部経由で八雲ヶ原に向かう。この道は紅葉が綺麗。ああ、晴れていればなぁ。

ここに泊まるはずだったのに




落ち葉の絨毯
雨の中水遊び


ガスガス

12:11八雲ヶ原

八雲ヶ原の池。ガスで幻想的
12:44北比良峠。ダケ道を下ります。以外と登山客がいるもので、何組かと遭遇し、抜かされます。

奥様お手製ザックカバー(傘の再利用)

ダケ道は割と普通
14:32 大山口の合流点。
15:56JR比良到着。

またしても、天候の悪い山行でした。スカッと晴れたテント泊(できれば高山)という体験がしてみたいものですねー。前回の10月10日の山と今回の山で感じた事は、娘の靴とレインウェアのそろそろ買い替え時期に来ているようだ。

靴も下山する際にひもを締め直しても、つま先が若干痛む気がするようだし、カッパはそろそろ腕と足の丈がつんつるてんになりそうな気配。

このカッパを切ると中身の性別がわからなくなる(笑
今の娘の靴はムーンスター(HI-TECH)のTRJ557の23cm。え、ということは次は24??になるのか?。そうなると、もうキッズやジュニアでなく大人用レディースが履けてしまうのかな?上の子は背丈も高いが足もでかい。あまり大きくなると私のように衣類に不便するぞ、と今から心配だ(汗。

次の靴、何が良いかなぁ。現状のTRJ557、完全防水(20120213修正、完全ではないようですで、何より安かったのが良いんだけれども、どうも耐久性はいまいちかも。今回の山で雨に降られて靴下が明らかに水漏れと思われるぬれ方をしていたし、つま先のソールがはがれかけている。ま、どうせ1年で足が大きくなって履けなくなるのでこの程度で問題無いと思うけどね。また、明らかに行く山の難度も上がっているのでそれだけ痛みやすいだろうし。

次にレインウェア。これも中々無い。今のはヤフオクで入手したミズノ製。次の選択肢としてはモンベルかパタゴニア。他には?キャラバンとかにもあるのかな。パタゴニアはアウトレットには中々入らないし、高すぎる。となると妥当なのはモンベルか、キャラバン。モンベルの方がかっこいいかしら?

しかし、パタゴニアのアウトレットやコストコに出会って以来、立て続けに私のウェアを買ってしまっているので、子供にはもうしばらく我慢してもらわざるを得ないなぁ(汗。靴は本当に小さい場合はどうしようもないのだけれども。

ガスガス

ガスの中も幻想的で良いんだけどね。雨さえ降らなければ


お約束

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