2011.10.10 武奈ヶ岳
行程:坊村〜武奈ヶ岳〜八雲ヶ原〜北比良峠〜ダケ道〜イン谷口〜JR比良
メンバー:私、上の娘(8歳)
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気がつけば、10月。急に気温が下がりまして、朝晩はずいぶん冷えますね。高山では紅葉の前に霜が降りて枯れてしまっている・・・というような現象も起きているようですね。
さて、久々に比良は武奈ヶ岳に登ってきました。気がつけば、テントなしの山行きは今年の3月のポンポン山以来だったりしました。5月は比良でテント、6月は山!というのはなくてピクニック程度のほしだ園地。夏は暑いので低山なしで、白山だけ。テント泊というのは病み付きになりますね。機会があればテント泊で行ってやろうと思ってしまいます(笑
さて、久々の上の娘との山。比良は武奈ヶ岳に行く事にしました。気合いたっぷりの出町柳7:45のバスです。この出町柳から朽木学校前行きの京都バスは以前は毎日運行していましたが、いつの間にか、3月16日から12月15日までの土曜日/休日および8月14、15、16日のみの限定となってしまいました。平日がお休みである事が多い私としては残念な限りです。
さて、久々に比良は武奈ヶ岳に登ってきました。気がつけば、テントなしの山行きは今年の3月のポンポン山以来だったりしました。5月は比良でテント、6月は山!というのはなくてピクニック程度のほしだ園地。夏は暑いので低山なしで、白山だけ。テント泊というのは病み付きになりますね。機会があればテント泊で行ってやろうと思ってしまいます(笑
さて、久々の上の娘との山。比良は武奈ヶ岳に行く事にしました。気合いたっぷりの出町柳7:45のバスです。この出町柳から朽木学校前行きの京都バスは以前は毎日運行していましたが、いつの間にか、3月16日から12月15日までの土曜日/休日および8月14、15、16日のみの限定となってしまいました。平日がお休みである事が多い私としては残念な限りです。
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苔むした・・・ |
さて、7:45のバスに揺られて小一時間。8:45 坊村に到着、おトイレなどをすませていざ出発です。
栗がたくさん落ちている |
坊村からはひたすら登り続ける若干単調なコース。今日はつづら折(九十九折)の漢字表記について説明して折れ曲がりが99個あるかとか、暇つぶしをしながら登りました。また、柴栗がたくさん落ちているので拾いつつ。
11:12 御殿山到着。そこそこハイカーが居ます。
今日はあそこにうっしっし |
ばんざーい |
御殿山に11時ちょいと中々良いペース。久々の日帰り登山で荷物も軽いしね。
ぼちぼち紅葉 |
西南稜手前のピークにて。服装が前よりおしゃれに! |
パンツがジャージからパタゴニアのボーダレスパンツになっただけでずいぶんお洒落に見えるもんですね。
二回目のバンザーイ |
武奈ヶ岳山頂でお昼にして12:59出発です。今日はペースも良いし、びわ湖側に降ります。中峠方面経由で八雲ヶ原に向かいます。八雲ヶ原はイブルキのコバ経由ではなく、スキー場跡のコースを行きました。この道は初めてですが、開けていて気持ちがよいですが、地面はザレていて尻餅をつきやすいです。
スキー場跡はすすきの野原になっています |
ただ、ザレていて尻餅をつきやすい |
13:52 八雲ヶ原です。北比良峠から、ダケ道でイン谷口に降りる事にしました。このルートは初めてですが至って普通のルートです。
カモシカ台で |
大山口。青ガレコースとの合流点。 |
川の水はもう冷たい |
下の方はまだ葉が碧々しています。蚊も多い!(笑 |
久々の比良。満喫コースでした。比良の魅力はころころと地質が代わり、飽きさせない事ですね。やっぱり比良山系楽しいです。しかし上の子はずいぶん歩けるようになりました。
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