2012年8月2日木曜日

新装備:山フライパン/P-133S

全然仕事で休みが娘と合わないので悶々としてます。悶々とすると物欲が出てくる・・・。というわけで夏の遠征(予定ではテント泊2泊の立山BC)にあたって新装備を導入しました。どうせ雨でしょうよという声も聞こえますがあーあー聞こえない。

新装備2点
いつも山で何かを焼くときはスノーピークのトレック1400のアルミフライパンでやっていましたが、9歳の娘と二人では若干容量不足で軽量フライパンを密かに狙っていました。フライパン選びで気にしたのは、取っ手が下に折れ曲がらないもの。スノーピークのトレック1400の蓋が下に折れ曲がって収納するタイプなのですが、何らかのひょうしに、ガクっと折れ曲がって料理をぶちまけた事が何回もあるので、下に曲がらないやつを探してました(単に使い方がへたくそなだけですが)。
取っ手は左右に広がって収納するタイプ
 これならそういう事も無いでしょう。あと、大きさ。山フライパンは12cmと17cmと2つの大きさがありますが17cmにしました。たくさん食べたいし(爆

スタッフバッグ付き
 次、プリムスのP-133S。いつも使っているのはキャプテンスタッグのオーリック。安物ですがレベル的に十分でした。しかし、ガスの残量が減ると出が悪くなる、寒いと出が悪くなるということで不満がありました。ただ、これはどのガス器具を買っても一緒だろうとは思います。しかし山用として売られているものはどれほど違うのかという点についていつも興味津々でした。

そういうわけで、この遠征を理由に購入。しかし、悩んだ末のP-133S。どうせなら一体型のもっと軽くて小さいものが良いのではないかととても悩みました。(EPIのREVO-3700と悩んだ)

しかしながら、分離型なら鍋とか、焼き肉とかやりやすいだろう。特に焼き肉時にガス缶まで油が飛び散る自体にはならんだろうとか、P-133Sは冬場でも液だしという技が使えるらしいという理由でこちらに決定。
スタッフバッグ付き
(特大の)手のひらサイズ
 これで火気は、トランギアのアルコールバーナー、オーリック、P-133Sの3つで充実しました。娘に一つ持たせて3つで行けば、飯を炊きつつ、スープを作りながら焼き肉ができますね。

■P-133S











■山フライパン17cm
  
■トレック1400

■オーリック

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