2013年4月16日火曜日

2013.04.13 - 14 次女連れテント泊

日時:2013.04.13〜14

メンバー:
 私・長女・次女、

コース:
1日目
 8:56 イン谷口
 10:32 青ガレ
 12:05 金糞峠
 〜奥ノ深谷源流部〜
 13:57 八雲ヶ原(泊)
2日目
 6:23 八雲ヶ原
 〜スキー場跡直登コース〜
 7:40 コヤマノタケ分岐
 8:10 武奈ヶ岳
 〜ピストン〜
 9:27 八雲ヶ原(撤収)
 10:19 八雲ヶ原
 10:37 北比良峠
 〜ダケ道〜
 13:24 大山口出会い
 13:55 イン谷口
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土日がお休み月曜日遅出となると、もうテント泊しか無いっしょ!!と、テンションを上げまくって場所を検討した3月末。検討当初は奈良の大峰で狼平に泊まる予定でしたが、以下の諸々の理由で比良に変更。


  • 春の寒波で激寒になった
  • 地図を見れば見るほど次女には厳しめではないか
  • 最悪狼平ではなくてどっか途中で泊というのは良くてもエスケープしたくてもできそうにないよね
  • 丹後半島を旅行して温泉に入りまくって温泉熱も、どっか遠くに行きたい熱も若干満たされちゃった(笑

というわけで、いつもの青ガレ、いつもの金糞峠、いつもの八雲ヶ原にテン泊して参りました。
しかし、比良テン泊史上この上ないお天気で大満足でした。



5:00 起床
 比良だし車だし1時間半だしと余裕しゃくしゃくで起床。最終準備をしていると地震が。ケータイの緊急地震速報かろうじて地震より前に鳴った。時間が時間だけにイヤーな感じでしたがTVでしばらく確認すると大きな被害は無い様子。よかったよかった。

6:30 出発
 朝飯は車中で。

8:15  イン谷口到着。
   管理事務所の横のスペースに駐車し準備を。

9:00 準備時間かかり過ぎ。出発
気合いも上々、天気も上々、桜も綺麗
正面谷は花が咲き乱れています


次女もご機嫌
10:42 青ガレ
 特にトラブルも無く、次女の機嫌もよく順調。
山登りがサマになってるね

お花発見

テンション高い。不細工度アップ!

もうすぐ青ガレ!

びわ湖の奥の山々が幻想的な風景

青ガレ手前でちょっと休憩

青ガレを登る。4歳でも大丈夫みたい
12:05 金糞峠
 ちょっとおにぎり休憩。今日は、時間がなかったのでコンビニのおにぎり。
金糞峠やったね。次女は初めてです

この位置は寒くないねん

金糞峠からは奥ノ深谷源流部を歩きます。もう雪はほぼありません。この道はとっても気持ちのいいルート。お気に入りです。
川って良いよね

木を流して遊ぶ

バイカオウレン?咲き乱れています

川が気になる次女

もうすぐ八雲です

残雪を見つけては蹴っ飛ばす

蹴っ飛ばす!

手すりなし、へっぴり腰

13:57 八雲ヶ原到着
石テーブルの横にテントを設営して、今日の一番のお楽しみ「武奈ヶ岳 ~Yamaでホットケーキを作り隊 Part2♪~」に触発され、我々もこれやりたーい!ということで!
山でほっとけーきをぉー!つくりたーい(すイエんサー風に)
粉と卵を入れる

混ぜる

混ぜる

焼く・・・

でけた!
メープルシロップ持参で

できた!
美味い!美味い!
と、思ったら。父は早くも。
この有様
ヤマレコで見た山ホットケーキ、やってみたかったのよ。ということでやってみました。正確にはパンケーキだけどね。ひとしきり楽しんだ後は、ロッジ跡、ロープーウェー跡をぐるっと周回。
雪があるね

良い天気。次女は力切れ
17:00 晩ご飯
 晩ご飯は、ホットケーキの種のカスに水を加え牛肉と、醤油、何味か分からないいつのかも分からないラーメンスープの元を混ぜ込んだ汁と(これが美味かった)、定番メスティンご飯。そして、いつも大事に持ち歩いている缶詰のつまみ。
山道具に入っていた、何味か不明

こちらなかなか良かった缶詰。

うまい

メスティンご飯

満点の星空をアテに酒盛り〜♪

次女・・・ダウン。
夜、、、深夜1時頃から風が強くとても寒かったです。次女は真ん中でおニューのナンガ オリジナルダウンバック500で一人ぬくぬく。長女と私は、夏用のポーリッシュバッグ250なので寒い!そしてテントのHubbaHubbaはほぼメッシュ。風が抜ける抜ける。風が抜けると寒いよということで、ツエルトを出してかぶって寝ました。これで朝まで爆睡。

5:30 起床
 なかなか起きてくれない次女を起こして準備して、朝ご飯はパンと昨日の汁にうどんを入れたもの。美味い。

6:23 武奈ヶ岳目指して出発なり。スキー跡直登コースです。多分このコースが一番近くて易しいと思います。スキー場跡の登りは単調ですが、コヤマノタケ手前からいい感じになります。コヤマノタケはいつ通っても寒いです。
朝に弱い次女。テンション低い

8:10 武奈ヶ岳到着!
強風で

強制ぶちゃいく
武奈ヶ岳、、、風強いっす!雨や曇りじゃないだけましかーーー!やったね。
無事に来られました

風でおさげ爆発

キャーキャー言うてます


コヤマノタケ付近はいい雰囲気

春になりつつありますね
10:30 八雲ヶ原に降りまして撤収し、帰りはダケ道で降ります。ダケ道はお花がたくさん!花を見つけたら2点!とかいう定番の遊びをしつつ(飽きるけど)下山。ダケ道はちょっと距離が長いですね。川の流れの音が聞こえると、やっとこさ着いた〜って感じがしてほっとします。14:00イン谷口到着。









疲れたけど機嫌はいい


比良とぴあでお昼と風呂

おつかれさん
◆感想
やっぱり大峰にも行ってみたい。
テン泊するときはプラティパスのキャップ持っていこう(ハイドレーションのチューブから漏れてるときあるorz)

◆新調した道具
ナンガ オリジナルダウンバック500STD


*たまたま、セールで買ったので安かったです。

2 件のコメント:

  1. こんにちは。
    4歳児連れの山行記録はホント、参考になります。
    狼平はやっぱり幼児にはキツイのかぁ。
    私の頭の片隅にもちょいっとプランは置いてます。

    ところで我が家も山キャンプに向けて、私のシュラフを次女におろし、私の分を新調しました(むふ!)
    子供のシュラフよりもハイスペックなのは内緒です(イヒヒ)

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    1. anzさん>
       狼平・・・どうでしょう、比良のこのコースで標高差600程度。熊渡から狼平は1000ぐらいあるんじゃないかと思います。それも引っかかってるんですよね。カナビキ尾根は単調な登りっぽいですしね。一度、愛宕山でも歩かせて(標高差900前後で割と単調)感触つかんだ方が良いのかなーと思ってたりします。でも、愛宕山歩きすぎて飽きたなぁ ^^;

      ところでシュラフ新調おめでとうございます!もうテント泊するっきゃないですね!どこいきますか? 新品はとりあえず自分の寝汗つけとかんとね(爆
       

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