■プラティパスの2L
■ドリンキングチューブ
この組み合わせで先日の愛宕山は行ってみました。ザックはハイドレーションには対応していませんので、荷物の上の方にプラティパスを寝かせて、無理矢理ホースを出しました。ホースはある程度弾力があるのでザックの口や雨蓋程度では折れ曲がって水の通りが悪くなるようなことはありませんでした。
使ってみた感想ですが、「いい!」最初は「ホースが邪魔ではないか」と心配しましたが、ホースは付属のクリップで固定できますので問題なしです。なによりも、ザックをおろすことなく水分補給ができるのは快適でした。いつもはザックのポケットにペットボトルを挟みますが、出したり収めたり、ペットボトルの水が無くなると、ザックの中のプラティパスを出したり収めたり、ペットボトルはザックの外側ですのであまり労力はありませんが、ザック内の水を出すのは意外と重労働です。
今回、これから開放されました。自分のとこどものとありますのでザックを都度おろしたり担いだりがなくなってこれは良かったです。ただ、このシステムで水以外の物を入れるのは推奨されていませんので水が基本です。
ペットボトルにはお茶をいれたのですが、山頂でラーメンをすると2Lのプラティパスでは足りませんでした。
ラーメン用にペットボトルなど、飲み水用はプラティパスとした方が良いと思いました。次回はそうしてみます。飲み物が水ばかりになりますが、料理用の水はザック内に水以外の物はザックのポケットに入れれば良いですね!
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